10/14 子育て家族支援公開研究会
「保護者への共感的理解をはかるとは」
子どものとらえ方、大切に思うことが、指導員間でくい違うことは多々あります。指導員の悩みでもあります。職員体制が変わり、子ども中心の保育ができるようになり日々の生活に変化がある中で、特に「良い子」で存在感を感じていた子にとまどいが表れる。母親も含めどのように一人ひとりを認め、多様性が受け入れられるようにできるのか、などを話し合いました。
今回Å指導員のレポートには今後考えていきたいテーマが多くありました。「職員間の子どもの捉え方・思いをどうすり合わせていくのか」、「子どもの最善の利益」とは、具体的に子どもにどのような力をつけていきたいと考えるのか。
今回もレポートがあります。多くの方の参加を呼びかけます。
日時 | 2018年10月14日(日) 13時30分より | |
場所 |
しんまち会館 6階 京都駅より5分 (関西電力とローソンの間を北に100Ⅿ) |
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助言者 | 伊部恭子先生(仏教大学) | |
参加費 | 会員無料 非会員1500円 | |
お問合せ | 一般社団 日本学童保育士協会 大阪市中央区谷町7丁目 大阪保育センター内 ℡ 06(6762)8911 |
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チラシ | 子育て家族支援公開研究会 |